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〈クラレポバールフィルム〉とは

我々の暮らしの身近に存在する

クラレポバールフィルム

〈クラレポバールフィルム〉は、クラレが世界に誇る〈クラレポバール®〉を原料に、樹脂の製造からフィルムまで一貫生産しているプラスチックフィルムです。
1961年の事業化以降、液晶ディスプレイ用偏光板原料やFRP成形時の離型フィルムなど、幅広い分野で活用されています。
また、水溶性フィルムは主に洗剤個包装用途等に展開されています。

水に溶ける特性を活かし、これまでにない新しい用途への展開も期待されています。

クラレポバールフィルム

〈クラレポバール®〉の特徴

〈クラレポバール®〉(化学名:ポリビニルアルコール)は、1958年にクラレが合成繊維ビニロンの原料として工業化した合成樹脂です。

水溶性を持ち、ケン化度を調整することで溶解性をコントロールできます。さらに、造膜性、接着性、乳化性、耐油性、耐薬品性などの優れた特性を備えています。

主に合成繊維ビニロンやポバールフィルムの原料、繊維加工剤、接着剤、塩化ビニル樹脂の重合安定剤など、幅広い分野で使用されています。

ポバールフィルムのグレード

〈クラレポバールフィルム〉は、大きく分けて2種類あります。

難溶性ポバールフィルム

光学用ポバールフィルム、産業用ポバールフィルム

原料ポバール

  • 完全ケン化ポバール

用途例

  • 偏光板・偏光サングラス用フィルム
  • 繊維包装用フィルム
  • 人工・人造大理石用離型フィルム
  • CFRP成形用フィルム
  • 調湿気密シート用調湿フィルム

水溶性ポバールフィルム

〈クラリア®〉

原料ポバール

  • 部分ケン化ポバール
  • 一部銘柄は変性ポバールを使用

用途例

  • 洗剤個包装用フィルム
  • 薬品個包装用フィルム
  • 農薬個包装用フィルム
  • シードテープ用フィルム
  • 刺繍基布
  • 水溶性基材

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